「バストが小さいと垂れない」 多くの方が勘違いされてるようですが、実は、バストの大きさに関わらず、垂れてしまいます。
バストは小さくても垂れますし、むしろ小さい方が崩れた形が目立ちます。
厳密に言えば、バストが大きい場合と小さい場合で、どちらが垂れやすいかといえば、
バストにかかる重力が大きい分、大きいバストの方が垂れるリスクは高くなります。
でも、大きくても小さくても、バストは同じ構造であり、下垂の原因もクーパー靭帯が伸たり切れるなど、同じなので、小さいバストでも当然垂れてしまいます。
さらに、小さいバストが垂れてしまうと、左右に流れやすくなり、離れ乳になります。
だから、バストが小さい場合も、垂れない様に、しっかりとクーパー靭帯を守りましょう。