バストアップの為に、やってはいけない事とは何でしょうか?
今回は、バストアップにNGとなる事について解説します。
バストアップにNGな事
ダイエット
バストは、ほとんど脂肪でできています。
ダイエットで、脂肪が落ちると、バストアップはしません。
逆に、バストが小さくなる可能性もあります。
姿勢が悪い
スマホやパソコンを長時間していると、ついつい猫背になりがちです。
猫背の姿勢だと、首や肩の筋肉が収縮して硬くなり、血管を圧迫するので、血行不良となり、バストに必要な栄養が届かないうえ、老廃物も溜まります。
体を冷やす
寒い季節だけでなく、暑い夏場も、冷房で「冷え」になります。
人体は、自律神経により気温に順応できます。
暑い時は、体温を下げる為に、血流を活発にして発汗させます。
冷房で寒い時は、体温を維持する為に、血管を収縮させて、血流を抑えます。
それが「冷え」の原因です。
羽織るものを用意したり、温かい飲み物を飲むなどして、体の外と内から、体を温めましょう。
ストレスを溜める
バストアップにはホルモンバランスが非常に重要です。
ストレスを溜めるとホルモンバランスが崩れやすくなるので、ストレス解消に努めましょう。
毎日の入浴でリラックスタイムを作る、休日は趣味の時間や、買い物、旅行など、自分に合った方法で、ストレス解消に取り組みましょう。
ノーブラ
バストアップの為には、ブラジャーは必須アイテム。
バストは、やわらかい脂肪でできている為、重力の影響を受けやすい部分です。
外出時だけでなく、家でも、夜間も、ブラジャーは着用しましょう。
合わないブラジャー
体に合わないブラジャーを着けると、バストの下垂や型崩れになります。
数ヶ月に一回は採寸し、自分のサイズを確認しましょう。
ランジェリーショップで採寸をしてもらうのが理想的です。
常にサイズの合ったブラジャーを着ける様にしましょう。
バストが揺れる運動
バストは振動に弱いので、バストが揺れる激しい運動をすると、バストの脂肪を支えるクーパー靭帯が切れたり、伸びたりして、下垂になる可能性があります。
運動する場合は、バストをしっかりとホールドできる補正タイプのブラジャーを着用しましょう。