女性にとって、アンチエイジングは永遠のテーマですね。
個人差もありますが、女性は、20代の約3割、30代では実に8割が、加齢によりバストが下垂していると言われています。
なぜバストは下垂するのでしょうか。
それには、大きく3つの理由があります。
今回は、バストが下垂する原因や、下垂の対策について解説します。
目次
加齢でバストが下垂する原因
①加齢で乳腺がしぼみ脂肪の割合が増える
加齢により、女性ホルモン(エストロゲン)が減少し、乳腺組織の萎縮が進行します。
バストの脂肪は柔らかい組織である為、乳腺組織の支えが無くなるとバストは垂れていきます。
②加齢によるクーパー靭帯の衰えや損傷
クーパー靱帯は、バストの中で無数に伸び、張り巡っている、乳頭、大胸筋、皮膚とつながったコラーゲン繊維の結合組織で、乳腺や脂肪を釣り上げ、上向きの美しいバストを保つ働きをしています。
加齢により、クーパー靱帯の力がゴムのように弱まって伸びていき、胸を支える力が衰えてきてしまいます。
また、加齢により損傷しやすくもなりますが、伸びたり切れたりすると元に戻りません。
③加齢による皮膚の伸縮性の低下
皮膚は表皮、真皮、皮下組織から構成されています。
真皮は7割がコラーゲンで出来ていますが、加齢によりコラーゲンが減少すると、皮膚の伸縮性が低下します。
皮膚の伸縮性が低下すると肌のハリが失われます。
加齢による下垂の対策として
下垂の一番の原因は、クーパー靭帯の損傷です。
対策としては、バストのクーパー靭帯を重力から守る事ができるブラジャーを毎日、昼夜ずっと着ける事です。
昼間はブラジャーを着用しますが、夜間は「締め付けがきつい」「寝てたら重力がかからない?」とノーブラの方もいらっしゃると思いますが、夜間にもバストには重力がかかっています。
仰向きに寝ていても、バストが脇に流れて、クーパー靭帯損傷の原因になります。
でも、昼用のブラジャーでは夜間は痛かったり、苦しかったりするので、寝る時は不向きです。
また、昼用のブラジャーは、下方向への重力が中心となる為、下方向の重力に特化した構造となっています。
一方、夜用のブラジャー間は横方向へバストに負担がかかる為、左右の重力に特化した構造となっており、昼用のブラジャーとナイトブラは、昼夜、それぞれに対応した構造になっています。
夜間は、昼用ブラではなく、ナイトブラを着用して、クーパー靱帯を守り、バストの下垂を予防しましょう。
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